人事の専門誌「労政時報」で紹介されたリクルートやソフトバンクなど13社の事例を増補改訂して収めたほか、人事考課に関する最新の実態調査の結果を載せ、さらに舞田が序章に事例総括としての「今日の考課制度」、中盤に「実務の悩みに答えるQ&A 31問」、終章に「人事考課制度の今後」を書かせていただきました。
舞田執筆分の目次
今日の考課制度 – 経営や人事を取り巻く環境と、考課制度の四つの施策
- 目標管理制度の見直し – バランスのとれた目標設定を行う
- ミッション・ステートメント – 一人一人の「思い」を生かす
- シンプル化と充実化 – シンプル化と緻密化の二つの傾向
- 多面観察制度 – 上に立つべき人を可視化する
人事考課制度の今後 – これからの人事考課制度を考える上での視点と方向性
- グローバル時代の考課制度 – グローバル人事の4段階
- 従来制度はシンプルに – 「ワンページ考課」
- 選抜用評価の新設 – 報酬は実績で、昇進はポテンシャルで
- これからの経営と考課制度 – MBB「思い」のマネジメント
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Category: Books
Date: 2011