「リーダーシップ理論の基本」(労政時報、2011年、労務行政研究所)
「リーダーシップ理論の基本」(労政時報、2011年、労務行政研究所)

財団法人 労務行政研究所が発行している人事マネジメントの専門誌『労政時報』に、舞田が「職場リーダーが知っておきたいリーダーシップ理論の基本」を書きました。

産業・組織心理学を軸に、目標設定理論、行動分析学、PM理論、ライフサイクル理論、LMX理論、変革型リーダーシップ、などについてまとめています。

誰にでも分かりやすいように、ケース・ストーリーも織り交ぜ、特に初任管理職の役に立つように努めました。

目次

リーダーを志すことの意味
心理学的リーダーシップ
  1. 人は、目標を求める (目標設定理論)
  2. 褒めてやらねば人は動かじ (強化理論: 行動分析学1)
  3. 褒めも鮮度が大切 (60秒ルール: 行動分析学2)
  4. 育成はステップ・バイ・ステップ (チェイニング: 行動分析学3)
  5. リーダーは「鬼」であるべきか、「仏」であるべきか (PM理論)
  6. 部下とダンスを踊るように (ライフサイクル理論)
  7. リーダーは、フォロワーがいてこそ (LMX理論)
  8. 混迷の時代を、みんなで乗り越える (変革型リーダーシップ)

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Category: Books

Date: 2011