これまでの実績と著書の一部をご紹介します。
2015年2月に、労務行政研究所が主催する労政時報カレッジにて、弊社代表の舞田が、
「待ったなし! 高齢者雇用時代に備える第三次・人事制度改革」
というセミナーを行ないました。
[紹介文より]
三人に一人は高齢者となるこれからの日本。働き手は健康寿命が伸びる一方で、若年人口は減少の一途をたどります。従って、シニアの処遇と活用が、これからの企業業績を占う一因となることは間違いありません。
一方で、グローバル環境を考えれば、リーダーの早期育成や、ダイバーシティの推進も急務です。
こういった種々の課題を、どうすれば両立できるのでしょう。
それを知るためには、これからの中長期で世の中はどう変わるのかを想定し、それに適応する人材マネジメントの「全体像」を考えなければいけません。
賃金、年金、採用、育成、配置、登用などの人事管理を、「つぎはぎ」的に見て対処するのではなく、トータル・コーディネーションとして考えなければいけません。
この講座では、いわば人事の新しい「世界観」を展望し、全階層の社員のモチベーションを上げ、かつ組織全体の業績を上げる道を探ります。