これまでの実績と著書の一部をご紹介します。
「待ったなし! 年齢、性別、国籍の多様性を活かす第三次・人事制度改革」
という一日のセミナーを行いました。
「面白かった! こんなに充実したのは久しぶりだ」というお声や、アンケートでも非常な高得点をいただきました。
【紹介文より】
「若者を採用し、辞めさせずに早期にリーダーへと育てるにはどうすればよいのか」
「高齢者を動機づけ、生産性の高い戦力として活かし続けるにはどうすればよいか」
「女性が活躍できる会社にするには、何をどう変えればよいか」
「グローバル化に対応するには、日本では何をすればよいのか」
今日の人事のテーマは、昨日までの人事制度では解決がつきません。
多くの日本企業は戦後、年功序列と終身雇用の人事制度をつくり、そして20世紀末には成果主義の人事制度を試みました。
しかし、21世紀の今日、人事制度は再び改革の時を迎えています。
三人に一人は高齢者となるこれからの日本で、グローバル環境を考えれば、リーダーの早期育成やダイバーシティの推進も急務です。
こうした異なる様々な課題を、どうすれば一度に解決できるのでしょう。
そのためには、これからの世の中の中長期展望に適した人材マネジメントの「全体像」を考え、採用、育成、配置、登用、評価、報酬などの人事管理を「つぎはぎ」ではなくトータル・コーディネーションとして考えなければいけません。
この講座では、いわば人事の新しい「世界観」を展望し、全階層の社員のモチベーションを上げ、かつ組織全体の業績を上げる道を探ります。