よくわかる等級制度

上場企業の人事の9割以上が購読する人事専門誌「労政時報」が主催する「労政時報カレッジ」で、2014年6月に弊社代表の舞田が、
「1日でよくわかる等級制度(基礎編)」
セミナーを行ないました。

【紹介文より】
等級制度(または資格制度)は、評価、報酬、育成、登用といった人事システムの中核に位置する「人事プラットフォーム」であると同時に、社員の「格付け」制度でもあります。
そこには、「この会社では、どういう人材が”格上”とされるのか」という人事の思想や価値観が反映されます。
従って、自社にとって「正しい」等級制度を持つことは、「正しい」人事を実現する基本要件であるとも言えます。
この講座では、人事制度の全体とその中核たる等級制度についての基本的知識を網羅的に身につけたい方むけに、他社例なども交えた分かりやすい講義を行います。
講師は、2004年に著した「10年後の人事」(日本経団連出版)で今日の世界最新の等級制度を予見したHRビジネスパートナー株式会社社長の舞田竜宣氏です。

 

【内容】

• 1 人事管理と等級制度
• 1.1 人事マネジメントの全体像
• 1.2 等級制度の持つ意味と心理
•  2 さまざまな等級制度
•  2.1 等級制度の基本は２つだけ 
• 2.2 キャリアパスと等級の関係 
• 3 職能等級とは何か 
• 3.1 制度を支える思想と設計図 
• 3.2 この制度で会社はどうなる 
• 4 職務等級とは何か 
• 4.1 制度を支える思想と設計図 
• 4.2 この制度で会社はどうなる 
• 5 世界最新の等級制度 
• 5.1 ダントツ日本企業の創造物 
• 5.2 ハイブリッド等級とは何か 
• 6 更に10年後の人事
•  6.1 人事マネジメントの未来像
•  6.2 成果に寄与する人事の要件

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